優勝おめでとう

６年歳に引き続き、５年生も優勝。

おめでとう。

何より嬉しいのは、

下の学年や６年生が応援に駆けつけてくれること。

自分の学年だけでなく、チームとして捉え、応援してあげようと考えてくれていること。

強いから良いチームではなく、

目配り、気配り、心配りがあるから良いチーム。

道外で学べる

高知県に来ています。

「暑い？」とよく聞かれますが、

そうでもないです。

〜思い込み〜はポジティブに使えば、

潜在能力で誰でもベストを尽くせます。

さて、

道外で学ぶこと。

これは野球だけではありません。

植物の違い

方言の違い

顔立ちの違い

聞こえて来る虫の声の違い

全てが新鮮で刺激的です。

成果を上げた子どもたちだけが、

得られる学びといっても良いかもしれません。

真剣に、懸命に取り組んできた先にあるもの。

それは、

野球を通して、

野球以外の学びなのかもしれません。

中途半端では、そこまで辿り着けないで、中途半端な考えが正しい答えだ。と思ってしまうのかもしれません。

今、選手たちはものすごく人としての成長を遂げています。

羨ましい。

自分も小学生の時にそんな経験（成長）をしたかったなぁ（笑）

全国スポ少（スタルヒン杯）全道優勝

優勝から3日経ち、

未だに実感はない

ただ、振り返ると３日間の

野球は、苦しかった

訳ではなく、

むしろ楽しかったし、

選手が頼もしかった。

試合ごとにチームが向上

してくるのを感じたし、

何より、

ベンチの中の雰囲気が

とても盛り上がって、

一つになっていた。

例えが適切か分からないが、

学校祭のような感じだった

勝負をしながら、

自己表現をする。

これがスポーツという

競技なのだと感じた

選手のみんなは、

本当によくやった！

この大一番で力を発揮できるのは、

そんなたやすいことじゃない。

緊張感の中、勇気を出して

走ること！グローブを前に出すこと、

バットを振ること、

当たり前じゃない。

大人を超えた子供の姿とも

言えるのではないだろうか。

昨日、

「改めて、今大会はありがとうございました。指導者の力をとても感じました。」

おせじ？にもそう言ってくれた保護者。

先一昨日、

優勝はみんなのおかげ、ありがとうございました。と全体LINEに送ってくれた保護者。

そういう「感謝の心」が、ボランティア指導者のエネルギーとなっている。

夢は叶う！ベストラン！