top of page

俺に任せろ!ついてこい!

またまたU10ジュニアチャンピオンズリーグでの話。


学習発表会が重なり来られないメンバーもいる中で、試合前日から梅田コーチと誰がどこに守るのが適切かをミーティングしていた。


バッテリーはもちろん、

ファーストは、、、

それなら、

ショートは?サードは?

と。


ここで監督の考えとしては、

4年生の大会だ。

4年生に期待しなきゃダメ。

であった。


そこで、これまでの大会はずっとセンターを守ってきたSがショートに抜擢された。


試合では四死球やエラーが続き、嫌なムードが流れた。

このまま守備が続くのかな、、、

そんなネガティブな感情が生まれた時、


打球はSの守るショートへいった。

あっ、どうなる?はじめてだぞ!そんな心の声がスローモーションのように流れた次の瞬間、

Sは全ての負のオーラを消し去るように打球をさばき、ファーストはストライク送球をした。


一瞬の沈黙の後、ワーっと歓声があがった。

その後も何度かショートに打球が飛んだが、

全ての機会でアウトを取ってくれた。


Sは冬場ならない北海道の寒さにやられ、練習ができない日々が続いた。


それでも来れる日は黙々と、コツコツと努力を重ねた。


そんな積み重ねた小さな小さな自信を

チームのみんなが困っている時に発揮してくれた。


笑顔のS

笑顔の仲間

父の喜ぶ声も

僕の耳には聞こえた


「俺に任せろ!ついてこい!」

そんな無言のメッセージを1プレーから聞こえた氣がした。


夢は叶う!ベストラン!

 
 
 

最新記事

すべて表示
話せる人を目指して

イランカラプテ! 練習試合の結果は敗戦 しかし、 その後のミーティングの様子を見ていて、 チームの変化を感じた。 以前よりも、 自分の言葉で スラスラと話せる選手が増えたこと。 野球での勝利は絶対目標だが、 社会で活躍する人材育成 選手が大人になった時に何を残すか というグランドデザインとしては、 成功中である。 『野球×教育』 これなくして未来はないと思う。 ただ、 やっぱり試合になると熱くなり

 
 
 
GOOD game

イランカラプテ! 昨日は冬季大会。 3連覇中のこの大会。でもそれは後からついて来た者で、掴みに行くものではないと考えている。 大切なのは勝利よりも成長である。 そう考えると、課題が見えにくくなる勝利よりも、課題が心と頭に残る敗戦の方が価値を見出しやすいのかもしれない。 試合は強豪神居さん。 タイブレークまで突入するしびれる展開。 最後は相手の素晴らしいバッティングにより惜敗。 しかし、100点だっ

 
 
 
課題クリア

イランカラプテ!祝日は苫小牧。 北海道選抜さんと3試合させていただきました。 リュウは自分でチャレンジ目標を内野ゴロをさばいてアウトを取ることと自分で設定した。 2試合目。 ピッチャーの横を抜けるゴロが転がった。 一瞬、ピッチャーが取れそうにも見えた。 こういう時、よくあるのが、取ると思って周りが視線だけを送り、体は動かさないことだ。 打球はピッチャーの横を抜けた。 「あっやばい」 そう思ったのも

 
 
 

コメント


©2021 by 東川大雪少年野球チーム。Wix.com で作成されました。

bottom of page