札幌で行われたC1ファイナル1。
試合前のアップを、
いつものゆめ球場とは違う環境の中で、
できることは最大限行ったが、
まだまだ準備に課題が残る。
これは選手ではなく私の課題。
体や目を起こすことができないアップの内容で、選手たちのパフォーマンスを上げることができなかった。
劣勢の中、じわりじわりを追いついて、
4回終了時に雨で中断。
中断後に、調子が良くなった。
苦しい中、掴んだ道外大会。
価値ある内容
価値ある結果
この経験を活かすのは全日本学童マクドの北北海道大会。
素直な嬉しさを持ちつつも、
浮かれるものは1人もいなかった。
なぜなら、
この試合を終えて、
1試合目にベンチだった選手が、
複数安打を打ち、
柵越えホームランも打った。
「チーム内競争」
誰が出ても活躍する。
全員は試合に出ることはできない。
浮かれるどころか、
「やべー」とか「やってやる」
というレギュラー争いに向けた氣を感じた。
残り3週間。
だれが覚醒するか。
夢は叶う!ベストラン!
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