フォームを作るために、素振りは必要だと考えます。
反復作業によって、良い癖をつけたいからです。
しかし、
ターゲットのない素振りは、遠心力に身を任せてバットを振り、
それを最終的にブレーキかけるのが腰(腰椎)の役割になります。
その結果、発生してしまうのが、腰椎分離症(疲労骨折)です。
じゃあどうする?っていうと、
全力での素振りをなるべく避けることが大切です。
5割〜6割くらいの力感で、繰り返し振っていく。
さらに、上半身の動きを意識するだけなら、
前足のつま先はピッチャー向きにあらかじめ開いておくこともありです。
ダラダラやっているように見えて、
真剣で、かつ怪我をしない素振り。
夢は叶う!ベストラン!
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