第5回お伊勢さん杯全国選抜学童軟式野球大会が、
快晴の中開幕した。
東川大雪少年野球クラブは、
石川県代表のSMG11というチームと激突。
このチームは、3つのチームの6年生が集まって構成されたチームであり、中学校の舞台ではチームメイトとして活動するのだとのこと。
中には全日本学童三重県大会出場チームもあったようだ。
初回、2アウトからエイスケが出塁し、スグルが返すという幸先の良いスタートを切った。
その裏、大事となるこの守り。
先頭打者が打ち上げた打球は三塁ファールゾーンへ。
通常なら捕れそうもないない打球であったが、
打球の行方を読んだカンジの超ファインプレーで先頭打者を切った。
しかし相手も流石の粘りで、1点を返された。
終始、攻めの姿勢が見られた大雪は、一時逆転を許すも、集中力が途切れず、すぐさま逆転、ダメ押しと点数を重ね、
4対2で初戦を飾った。
明日もきっといい日になる!
夢は叶う ベストラン
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