成長を感じる時が、なによりも嬉しい時です。
昨日の試合、
負けた悔しさ大きかったですが、
それとは別に、
6年生の成長を感じて嬉しかったです。
6年生には、この成長のために、口うるさく言ってきました。
「チームを引っ張っていくんだぞ」と。
でも、これまでは、そういった様子は見られず、「それじゃあだめだ」と言い続けてきました。
大会着前のギリギリでも、そう指導しました。
この2週間で大きく姿勢が変わったと思います。
昨日の試合では、
6年生が自らの判断で審判にタイムを取り、マウンドに内野手を集めるシーンがありました。
これは今年のチームになって初めてのことです。
誰よりも声を出してチームを牽引したのも6年生でした。
こう言った成長を見据えての指導が大切なんだと改めて感じました。
這い上がれると信じて。
夢は叶う!ベストラン!
留言