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イランカラプテ!

先日行われた旭川新聞杯争奪チャンピオン大会。

結果は東川大雪少年野球が優勝✌️

史上初となる3連覇となった🙌


ただ、嬉しいのはそれだけでなく、

初戦から決勝までの間に、


りょうま、たいち、りゅうと、

たいせい、からに、はるき、

かずま、むつき、ひまり、すぐる


と10名全員が

スタルヒン球場で投手としてマウンドに立ち、

活躍したことである。


正直、他のチームでこんなことをやろうとしているのを見たことも聞いたこともないが、


子どもの可能性は無限だ。


大人がまず勇気をもって崖から子どもを突き落とせば、想像を超えた成長と成果を出してくれることがある。


大会前、ひまりは「投手やりたくない」と言った。

それなら無理しなくて良いよ!と伝えていたが、決勝戦の前に、

「どうだ?やっぱりピッチャーに挑戦してみないか?仲間がたくさん点数とってくれると思うから」

と言うと、

「投げます!」

とはっきりとした口調で答えた。


結果、全てのボールがストライク。見事打者をアウトに打ち取った。


たくさん点数を取るぞ!と意気込んだ仲間たちだったが、相手投手が素晴らしくて、取れた点数は3点だった。苦笑


ワンプレーでひっくり返される可能性もある点差であったが、


ケセラセラの精神で、子どもの勝利以上の成長という価値を求め采配する。


6年生の選手・保護者の皆さん、優勝おめでとう!

夢は叶う!ベストラン!

 
 
 
  • 読了時間: 2分

相手は旭川支部代表の永山西クラブさん

先発は俊太郎。

この大会前からコントロールに安定感が見られ、この試合もストライク先行のナイスピッチング!


3イニングを投げてヒットはわずか2本しかゆるさない無失点の投球。


リリーフしたのはソウスケ。


俊太郎同様、大会直前の練習試合で安定した投球を見せた成長株。


相手のナイスバッティングもあり、1点は奪われたが、それはあげても良い失点だったので、100点の投球内容だった。


攻撃面では、初回にケイタが打ったセカンドゴロの間に先制点のベースをリトが踏んだことが大きかった。


そしてその後の2回にはアウトランナー2塁からリトがライトオーバーで追加点。


4回にはミナト、コウキ、リト、シュンタロウの4連続ヒットなどでさらに追加点。


2年振り2回目の優勝することができた。


個性豊かな4年生年代が、まさかこの大一番で、ここまでの力を発揮してくれるとは想像できなかったが、子どもたちの可能性はやっぱり無限だ。


僕の中では4年生みんながMVPである。


なぜなら、ベンチ内の雰囲気は最高に良く、その雰囲気を作っているのは4年生一人一人だったからだ。


優勝メダルは親御さんから我が子へかけてもらった。


大会の運営者として、どのようにすれば、より幸福度が高まるか、そんなこともトライアンドエラーの中で学んでいきたい。


夢は叶う!ベストラン!

 
 
 
  • 読了時間: 1分

対 留萌ドリームスさん

ドリームスさんは4年生以下を対象に留萌管内の選手を集めたチーム


スタメンは全て4年生。


先発はソウスケ。

初回を0で抑えるナイスピッチング


1対1迎えた3回。

ランナーを3塁に置いた2アウト


ベンチからマウンドに向かったのはレイ


完全な流れを呼ぶ空振り三振❗️

しびれる投球でした。


また経験値の高さから、困った時には景太!


頼れるピッチング内容でした。


夢は叶う!ベストラン!




 
 
 

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